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会社情報

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沿革

1978年(昭和53年) 5月

・学生時代より音楽を愛し、オーディオショップ、オーディオ輸入商社にて経験を積んだ
創業者「野田頴克」が、台東区北上野1丁目に株式会社ノアを設立。

アメリカDiscProtect社製、塗布式レコードクリーナーや、イギリスChartwell社製スピーカーの取扱からの船出でした。

1979年(昭和54年)

・イギリスMichaelson & Austin社製品の取扱を開始。(1990年取扱終了)
Kevin Austin氏、Anthony Michaelson氏が生み出した、管球式アンプの名機TVA-1などを世に送り出しました。

・イギリスHarbeth社製品の取扱を開始。(現代理店 M-plus concept様)

1980年(昭和55年)

・スイスThorens社製品の取扱を開始。(2012年取扱終了)
REFERENCE、Prestige、TD126 MKⅢなど数多の銘機を日本へ紹介しました。


*現在の日本インターナショナルオーディオ協議会の前身となる、輸入オーディオ協議会を有志とともにスタート。

1982年(昭和57年)

*台東区台東4丁目 佐竹ビルに移転。

1983年(昭和58年)

・幅広いライフスタイルを追求する企業活動を目指し、趣味雑貨部門を開設

Thorens社の創業時からのオルゴールやアメリカPORTER社製オルゴールをはじめとした、生活に寄り添う輸入雑貨の数々を取り扱いました。

*有志16社とともに九段下ホテル、グランド・パレスにて「第1回夢の輸入オーディオショウ」を9月に開催。現在の「東京インターナショナルオーディオショウ」の前身となる重要なイベントでした。

「夢の輸入オーディオショウ」のポスター
(1983年当時)

1984年(昭和59年)

・ドイツATR社製品の取扱を開始。(1988年取扱終了)
代表製品であるTW-1イオンツイーターはクリアーな音質と伸びで多大な評価をいただきました。

1985年(昭和50年)

・アメリカCounterpoint社製品の取扱を開始。(1998年取扱終了)
Michael Elliot氏が造り上げた数々の製品は、これまでの真空管アンプのイメージを覆す魅力的な製品で大変な人気となりました。

1986年(昭和61年)

・デンマークPrimer社製品の取扱を開始。
(現代理店 NASPEC様)

1987年(昭和62年)

・スイス Thorens Jan-Maure社製品の取扱を開始。(1998年取扱終了)
325DMK-Ⅱなど、Jan Maure氏が真摯に造り出すスピーカーは好評を博しました。

*創業者、野田頴克がイタリア/ミラノのオーディオショウに於いてSonus faberの創業者あり伝説のスピーカーデザイナーとなったFranco Serblin氏と運命の出会いを果たします。

創業者「野田頴克」と「Franco Serblin」の2ショット(2004年撮影)

1988年(昭和63年)

・イタリアSonus faber社にとって最初の海外代理店として取扱を開始。

初代モデルElecta Amatorから続く絶大な信頼関係を築いています。

Sonus faberが造り出す魅力的なスピーカー。

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日本初導入となったスピーカー「Electa Amator」

1989年(平成元年)

アメリカThreshold社製品の取扱を開始。(1996年取扱終了)
独自設計のアンプ回路により、当時抜群の駆動力を誇っていたSA/3.9e、SA/4eなどの名機を紹介しました。

1990年(平成2年)

・アメリカNITTY GRITTY社製品の取扱を開始。(2019年製品取扱終了、保守パーツのみ継続提供中)
美しいウッドを取り入れたデザインとその扱いやすさが人気のバキューム式レコードクリーナーを紹介しました。


*5月7日、台東区台東より新宿区早稲田町に移転。

新宿区早稲田町社屋

1991年(平成3年)

・フランスFocal社JM lab製品の取扱を開始。(現代理店 LUXMAN様)

*有志4社と共に「大阪ハイエンドショウ」を10月に開催。現在も続く「大阪ハイエンドオーディオショウ」のはじまりとなった重要なイベントです。

「大阪ハイエンドオーディオショウ」のポスター(1991年当時)

1994年(平成6年)

・アメリカXLO社製品の取扱を開始。(2021年取扱終了)
今でも各地でリファレンスとして使われるオーディオチェックCD RX-1000や、同社のハイエンド・ブランドであるArgentum acousticsをはじめとした幅広いラインナップのケーブルなどを紹介しました。

・デンマークBow technologies社製品の取扱を開始。(2000年取扱終了)
Bo Christensen氏が造るアンプやプレーヤーは独特の北欧デザインとサウンドで日本のオーディオファイルを魅了しました。

1996年(平成8年)

アメリカEggleston works社製品の取扱を開始。(2002年取扱終了)
Andra、Savoyなど御影石を使った独特な密閉型スピーカーで話題となりました。

1997年(平成9年)

・アメリカVTL社製品の取扱を開始。(2004年取扱終了)
プロユースの機材設計者としても知られるDevid Manley氏がデザインした管球式アンプは伸びやかなサウンドとワイルドなデザインで人気を得ました。

2002年(平成14年)

・ドイツBurmester社製品の取扱を開始。
今や世界有数のハイエンド・ブランドであるBurmester製品。

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2004年(平成16年)

・オーストリアBosendorfer社製品の取扱を開始。(2006年取扱終了)

・スウェーデンBLADELIUS社製品の取扱を開始。(2019年取扱終了)
元ThresholdのチーフデザイナーであったMichael Bladelius氏が造る美しい北欧デザインと美麗なサウンドで、多くのオーディオファイルに好評をいただきました。

2005年(平成17年)

・ドイツBehold社製品の取扱を開始。(2009年取扱終了)
時代の最先端をゆくハイエンド・デジタルアンプとして評価を得ました。

2008年(平成20年)

・スイスSoulution社製品の取扱を開始。
(2019年より(株)アーク・ジョイアにて取扱)

2010年(平成22年)

・アメリカOlive社製品の取扱を開始。(2013年取扱終了)
PC不要でCDを直接リッピングできる画期的なミュージック・サーバーとして人気を博しました。

2011年(平成23年)

・ドイツDr.Feickert Analogue社製品の取扱を開始。
Christian Feickert氏が手作業で組み上げるアナログ・ターンテーブル。

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2013年(平成25年)

・アメリカWadia社製品の取扱を開始。(2019年取扱終了)
最先端のDクラスアンプとスマートなデザインで話題となりました。

・アメリカAudio research社製品の取扱を開始。(2021年取扱終了)
アメリカが誇る真空管アンプの登場が話題となりました。

2014年(平成26年)

・ドイツAcoustical systems社製品の取扱を開始。
アナログ製品を日々研究しているDietrich Brakemeier氏が造り出す、アナログをより追求するための製品。

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・アメリカKLAUDiO社製品の取扱を開始。
Peter Cheon氏が生み出した最新鋭の超音波式レコードクリーナーで一世を風靡。そして独自開発した画期的な機構のリニアトラッキングアーム。

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2015年(平成27年)

・ドイツAlto-Extremo社製品の取扱を開始。
様々な製品に使えるインシュレーターとして人気の製品。

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2016年(平成28年)

*新宿区早稲田町より、文京区音羽に移転。

2018年(平成30年)

・カナダmolo design社製品の取扱を開始。
空間を自在に形成できるインテリア・スクリーン。

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・カナダAnalogMagik社製品の取扱を開始。
PCを使った超精密アナログ測定ツール。

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*創業者、野田頴克が勇退。会長 山田慎一、社長 牧野文保の新体制となる。

2020年(令和2年)

・オランダSiltech社製品の取扱を開始。
世界でも唯一の技術で作り出される、純銀製ハイエンドケーブル。

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・イタリアBassocontinuo社製品の取扱を開始。
イタリアの職人の手作業による、美しいデザインと機能的なモジュール式オーディオラック。

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